HUSTARは4月、大学受験に関する調査結果を発表。調査は3~4月にネット上で実施した。
大学生50人のうち、「受験期に恋愛をしていた」と回答した人は38%だった。その多くは、高校1年生、高校2年生頃から付き合っていた人たち。また、週末に恋人とLINEなどで通話することが受験勉強の息抜きになっていたようだ。
「お互いのためを思って別れた」
一方、恋愛をしていなかったという人からは
「受験勉強と恋愛の両立は難しいと考えお互いのためを思って別れた」
「受験勉強一本に集中すべき」
などの声が挙がった。
さらに、大学生43人に「受験期の息抜き」を聞いたところ、最多は「スマートフォンを利用する」(35%)だった。YouTubeを見たり、友達とLINEをしていたようだ。以降は「友達や親との会話」(24%)、「テレビ」(18%)、「その他」(23%)と続いた。
「その他」と答えた人からは
「15分の昼寝をして眠気を取りリフレッシュしていた」
「勉強に集中できなくなったら10分だけランニングをしてそのあとすぐに勉強を再開していた」
といった声が寄せられ、自分に合った息抜きの仕方を見つけている人が多かった。