義母と夫の一言は、産後2か月で心身ともに大変な時期にあるスレ主に大きなストレスを与えた。不貞の事実はなく、相談者は夫からの浮気疑惑に強い怒りを覚え、「そんなことあるわけないよ。そんなに心配なら検査でもすれば?」と返したという。
夫は自分に似ている上の子は引き続き可愛がっているが、下の子には冷たい。泣いても聞こえないふりをして放置することもあるという。相談者に対してもそっけない態度を取るようになり、夫の変貌ぶりに悲しくなった相談者は、
「本当に旦那の子どもなのに、義母に自分に似ていないと言われただけでこんなに態度に出して違うものなのかと悩んでいます」
と心境を吐露。夫との関係修復方法について質問した。
スレッドでは「そんな旦那嫌だわ」や「どうしてもっと怒らないのですか?」など、相談者に寄り添う意見が多く寄せられた。
「私なら『旦那さんの暴言は許せないので、貴方の言葉に酷く傷ついた。2人連れて実家に帰ります』って、帰っちゃう。謝りにくるまで帰らない」
義母の発言を優先し、妻に酷い言葉を浴びせた夫には強い態度で臨むべきいう人もいた。
過去にもちょっとしたことで浮気を疑うことがあった夫
一方で、義母の発言に動揺して妻子に冷たくなった夫は悪いとしつつも、夫の気持ちはわかるとの意見もあった。
「男性は母親の言葉に左右されやすいです。義母に言われて間もないと思うので、一過性のものだと思います。自分の子どもを差別する事は、あってはいけない事に気付くと思いますよ」
夫は上の子があまりにも自分に似ていただけに、下の子とのギャップに内心戸惑っていたのかもしれない。その状態で義母の発言を聞き、一時的に不安になっているだけとも考えられる。
だが相談者によれば、夫はちょっとしたことで相談者の浮気を疑うことがあったという。根拠もなく勝手に決めつけ、人を疑うタイプなのだろう。DNA親子鑑定を行い、医学的な事実を夫に突きつければ良いのではと主張する人もいたが、相談者は「旦那の性格や私の性格を考えると突きつけるのは難しいかもしれません」と及び腰だ。
相談者は、「まずは話し合ってみてそれでもダメなら検査をして突きつけられたらいいなと思います」としているが、決めつけの強い夫が検査を了承するか不透明だ。そもそも、相談者自身が「なぜこんな旦那と結婚したのかと改めて思いました…」と綴っていることから、夫への気持ちは冷めつつあるようだ。
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