他にも男性は、ティッシュペーパーやトイレットペーパー、ボディーソープやシャンプーですらふるさと納税で入手したり、ドラッグストアでポイントの付与率が高い日を狙って日用品の購入を心掛けたりしている。そして
「お得にポイントを使って洗剤や日用品、食材などを購入しているため、生活用品にあまりお金をかけない。冬は極力暖房を付けずに厚着をして生活するようにする」
と、年収が1400万円でも可能な限り節約をする暮らしぶりに胸を張る。
「まとめ買いなので業者さんと間違えられます」
別の40代男性(東京都/専門職/コンサルタント・士業・金融・不動産)は、自身だけの年収が1300万円で「妻も働いているので、世帯年収はさらに多くある」と明かす。それでも実際には「私一人の年収で老後の貯金も含めて生活できるようにしています」という。つまり妻の収入は手付かずで、貯金または妻の好きに使っているのだろう。暮らしぶりをこう語る。
「自宅は住宅ローンと管理費あわせて15万ほど、都心で家族4人で暮らしている中ではかかっていない方だと思います。車はカーシェアとレンタカーを駆使し、買い物もオーケーストア、業務スーパー、ロピア、等で月に二度ほどまとめ買いし冷凍庫にストックしてますが、まとめ買いなので業者さんと間違えられます」
格安スーパーで大量買いしているというから驚く。しかし
「旅行もLCCや格安プランなど、価格と価値が見合っていればお得に感じますし、そういったものを楽しむ傾向にはあります」
と、楽しみながら節約しているようだ。
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