コメント欄には「悪いと思わないの?運転してもらってることに感謝してる?」と投稿者に批判的な声が寄せられ、中には「自分も基本、免許を持っていない人は乗せません。運転する立場への思いやりが欠けるから」といった声もあった。
「いつも女友達に運転してもらってるのだったらお礼はしてる?たまにはランチおごってあげたり。せめて運転中にドリンクでもどうぞって」
「友達が嫌がるのなら、栄養ドリンク等で寝ないようにしたり友達との共通の話題を出したりして寝ないように気をつけているという姿勢を見せるだけでも印象は違うかもしれません」
運転ができないのであれば、話し相手になったり飲み物を差し入れたりなどの配慮を勧める声が多かった。
「毎回車をあてにされ、神経すりへらして送迎してやってんのに、となりで寝やがってと思われてるんだと思うよ」
「自分にその意識が無くても、相手からしたらズル賢い人……または図々しい人でしかない。今日タクシーで初乗り料金を700円払って走れる距離は1.3キロだったっけ?」
タクシーや運転代行といったサービスがあるように、”運転してもらう”ということは通常ならば対価が発生する。運転しないのであれば、投稿者が思っている以上の心配りが必要かもしれない。
「居眠りした事だけが原因では無いのかなぁ…と読んでいて思いました。居眠りしてしまった事だけに着目しないで、普段の他人に対する自分の言動を、客観的に思い返してみたら如何でしょう」
また、「相手による」と考える人もいる。
「相手によるね。彼氏だったら気許せる人だから寝ちゃう」
「彼氏や家族だったらお互いがよければ寝てても構わないと思いますが、友達に運転してもらってるなら私は寝ないでがんばる」
恋人や家族なら寝ても良いと考える人は多いが、やはり友達ならば寝ない方が良さそうだ。