サッカーW杯中の睡眠時間、最短はセネガル戦の5時間6分 翌日のパフォーマンスは平均以下に落ちる結果に | キャリコネニュース - Page 2
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サッカーW杯中の睡眠時間、最短はセネガル戦の5時間6分 翌日のパフォーマンスは平均以下に落ちる結果に

深夜の観戦で寝不足の人が続出

深夜の観戦で寝不足の人が続出

中でも最も睡眠時間が短かったのはセネガル戦の5時間6分だった。ポーランド戦は、23時と早めのキックオフだったが、5時間12分で2番目に短くなった。

ベルギー戦とコロンビア戦はいずれも5時間30分で同率3位だった。ベルギー戦は午前3時のキックオフだったが、睡眠時間はそれほど短くならなかった。遅い時間のキックオフだったため、リアルタイムで見た人が少なかったのかもしれない。一方、コロンビア戦は21時開始だったため、リアルタイムで見ても睡眠時間がそれほど短くならなかったようだ。

同社が提供する睡眠記録アプリでは、日中の調子を1~5点の5段階で評価している。ワールドカップ開始から7月3日までの平均点は3.1点だったが、日本戦のあった翌日の平均点は2.7点だった。睡眠時間が減少したことで、日中の調子が低下したのかもしれない。

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