古市憲寿氏、新紙幣デザインに不満「ださすぎない?」「キャッシュレス化を進めるための作戦なんですか」 | キャリコネニュース - Page 2
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古市憲寿氏、新紙幣デザインに不満「ださすぎない?」「キャッシュレス化を進めるための作戦なんですか」

新しい肖像は、1万円札が渋沢栄一、5000円札が津田梅子、1000円札が北里柴三郎となる。裏面はそれぞれ東京都駅丸の内駅舎、藤の花、葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」。新紙幣は2024年度上期をめどに発行される。

しかし、古市さんは新しい肖像などについて、「キャラクターや絵画、名所旧跡を含めれば候補は無限にある訳でしょ。いい漫画家も、いいアーティストもたくさんいる国で、これはあり得ない」と不服のようだ。

また、2019年に変更されるパスポートが見開きごとに「富嶽三十六景」の各作品を使用し、全ページ異なるデザインとなることから「そのアイディアはいいなあと思った」というが、

「なんで紙幣はこうなるの。ちなみにパスポートは一応、有識者会議は開いてたんだけど、紙幣はどうなんだろう」

と疑問視している。

リプライ欄にも、新紙幣について「見慣れてない違和感なのか…」「子供銀行みたい」などの声があがる一方、「視覚障害者に識別させ易くしたユニバーサルデザインだそうです」と指摘する声も寄せられた。

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