突如出くわした心霊現象「線路の真ん中に座る女性」「原因不明の恐怖感。坂を上がると、辺り一面は墓場でした」 | キャリコネニュース
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突如出くわした心霊現象「線路の真ん中に座る女性」「原因不明の恐怖感。坂を上がると、辺り一面は墓場でした」

何かが……いる!

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【夏の怪談特集】幽霊について一つだけ言えるなら、見える人には見える、見えない人に見えない。キャリコネニュース読者からは、幽霊を見た、あるいはそれに近い体験をしたという投稿が寄せられている。今回は4人のエピソードを紹介する。

正社員の50代男性は「色々ありすぎて」と述べた上で、自身が最も恐怖に感じたという体験を綴る。それは男性が夜中に、トラックで高速道路を走行していた時に起こった。車内に黒い影が飛び回っているのを確認した時、

「黒い影と波長が合ってしまい、なぜか涙が溢れ出したのです。危うくそのまま持って行かれそうになりました」

とのことだ。(文:鹿賀大資)

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「右回りのカ―ブを曲がった時、左側の崖っぷちに、100人くらいの一団を目にしました」

専業主婦の50代女性は、羽田空港の駅舎内で起きた一瞬の出来事を綴る。飛行機で羽田に到着後、自宅に帰るためエスカレーターで電車のホームに向かっていた。

「ちょうどその時、線路の真ん中に座る女性を見ました」

しかし実際、そんなことはなく……。一体なんだったのだろうか。

パート・アルバイトの60代男性は、「幽霊は子どもの頃からたくさん見て来ました」という。中でも千葉の大多喜まで家族一同で出かけた時のことが最も印象に残っているようだ。

「釣りに行く途中で、夜中に車を走らせていました。確か深夜2~3時の間だったと思います。その日は霧が深く、いくつかのカ―ブをゆっくり走っていました。そしてある右回りのカ―ブを曲がった時、左側の崖っぷちに、100人くらいの一団を目にしました」

その一団は子どもから年寄りまでで、「亡くなった人が着る旅支度のような格好です。全員ではありませんでしたが、ほとんどの人が着ていました」という。

ヘッドライトに照らされた一団は、車が真横を通り過ぎる頃には消えていた。家族一同は恐怖より、驚きの方が大きかったという。

「隣の母に『さっきなんか怖くて話せなかった』って言うと、『私もよ』と」

専業主婦の50代女性は、あるドライブ中に起こった体験を明かす。女性が運転をする車には母も乗っており、窓を開けたまま坂道を下っていった。女性曰くそこは「何かを避けるように造られたのか、道路をもぐっていく感じ」だったという。

「高い壁に囲まれた道路で、距離は短かったです。でもその間ずっと、ものすごい恐怖感が湧き上がってきました。窓を閉めたかったのですが、ハンドルを離すことができず、そのまま走りました」

その場所は高低差があり、今度は坂道を駆け上がることになった。恐怖感は、まだ続いていたという。

「坂を上がると、辺り一面は墓場でした。しかし墓場が見えた途端、嘘みたいに恐怖感も消えていました。隣の母に『さっきなんか怖くて話せなかった』って言うと、『私もよ』と。鈍感な親子が感じた初めての恐怖体験でした」

女性は「何かを見たとかではありませんが、見える人には見えたのかもしれません」と述べている。

※キャリコネニュースでは引き続き「みんなの心霊特集」IT音痴上司のせいでテレワークに支障が出てる人に関するアンケートを募集しています。

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