新型コロナでアルバイト・パートの過半数が「解雇、雇い止めにあった」「シフトが減った」と回答 | キャリコネニュース
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新型コロナでアルバイト・パートの過半数が「解雇、雇い止めにあった」「シフトが減った」と回答

新型コロナウイルス感染拡大により「解雇、雇い止めにあった」

新型コロナウイルス感染拡大により「解雇、雇い止めにあった」

ジェイックは3月5日、「20~30代のアルバイト・パート状況」に関する調査結果を発表した。調査は1~2月に実施し、同社サービスに登録している求職者1334人から回答を得た。

新型コロナウイルス感染拡大により「解雇、雇い止めにあった」という人は6.3%。「シフトが減った」(44.6%)という人と合わせると、過半数が非正規就業者の厳しい状況を反映する結果となった。

自身の経済状況、過半数が「厳しくなった」と回答

新型コロナウイルス発生から約1年が経ち、この1年間で自身の経済状況が「とても厳しくなった」と答えた人は19.8%にのぼった。さらに「やや厳しくなった」(33.1%)と答えた人と合わせると過半数に。一方で「やや良くなった」(1.6%)、「良くなった」(0.9%)、「特に変わらない」(44.6%)と答える人もいた。

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