面接で「残業代はちゃんと出ますか」と聞くのは失礼? 回答者は「仕事もできないのに」と疑問視 | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

面接で「残業代はちゃんと出ますか」と聞くのは失礼? 回答者は「仕事もできないのに」と疑問視

入る前に確認したかった…

入る前に確認したかった…

サービス残業や長時間勤務などが問題視されている昨今、就職先が残業代をきちんと支給してくれる会社なのかどうかは気になるところです。

就職活動中のZQMZFBXRHSRPXさんも、応募する会社の残業代がちゃんと出るのか気になっています。でも、もしかしたら「出るのが当たり前」という心構えで聞かないのが普通なのかも…と悩み、Q&AサイトのOKWaveにこんな相談を投稿しました。

「就職の面接で、残業代がちゃんと出るか聞くのは失礼なことですか?」

「何の遠慮がいるでしょう」と反発する人もいるが

この相談に対し、ある回答者は「別に聞くのはいいと思う」としつつ、「仕事もできないのに、いきなり聞くのも…と思います」と厳しいコメントを寄せました。

「最近の人達は、仕事も満足に出来ないのに、お金が安いとか安いのに時間が長いとか言います。そんな人間は、最初からやらなければいいのです。公園等で生活をすればいいのです」(k205tさん)

質問者さんは、この答えをなぜかベストアンサーに選んでいます。「給料の割りに労働時間が長い」というのは正当な不満のはずですが、このアドバイスを受け入れて面接で確認するのをやめてしまったのでしょうか。

別の回答者さんも「正社員なら多少のサービス残業は覚悟してないと就職なんて無理だと思う」(zxcv7777さん)と苦言を呈しています。実際、この方の周りの知り合いは皆「100%残業代なんて貰えていない」そうです。

その一方で、Heavypunchさんは「労働者として正当な権利を確認することに、何の遠慮がいるでしょうか?」と疑問を呈し、それ以上の質問をすべきと言っています。

「残業代が出るか否かだけではなく、上限があるのかないのかも確認すること」

仮に残業代が支払われるとしても、上限があまりにも長時間に設定されている職場だと、体調を崩すリスクが高くなるということでしょう。

「残業はどう計算してるんですか?」とやんわり聞く方法も

とはいえ、最初から喧嘩腰に受け取られては、せっかくの就職の可能性も潰してしまいます。kuzuhanさんは、ダイレクトに「残業代が出るのか?」ではなく、「残業代を含めた賃金体系や残業に対する姿勢」を聞くといいとアドバイスしています。

「『残業代でるんですか』はNGでも、『残業はどう計算してるんですか?』ぐらいは向こうも想定してるんじゃないでしょうか」

例えば「裁量労働制です」とか「固定残業代制です」とか、その程度のことを尋ねて気を悪くするような会社は、入社を躊躇したくなります。後になって「あの月給は残業代込みだから」と言われたら「こんなはずでは」と後悔することでしょう。

中には面接で「ちゃんと支給しますよ」と言ったのに、いざ入社してみたらサービス残業が常態化していた、というケースも。yosifuji20さんは「そこに知り合いでもいれば教えてもらうのが最善ですが、なければあとは運を天に任すしかありません」として、こうアドバイスしています。

「入社後もしサービス残業が当たり前であれば、残業の記録を日記等できちんと残して、いつか労働基準監督署に訴えることですね」

いまは匿名のままネットに書き込みができる時代。悩める就活生や転職希望者のために、会社の大小にかかわらず掲示板や口コミサイトに遠慮のない情報が溜まっていけば、そんな不安も減るのでしょうけどね。(ライター:Makiko.N)

あわせてよみたい:キャリコネで「残業」を検索

 

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「謝るなら土下座な!」30万円の期限切れ商品券を巡るクレーマー夫婦の暴挙 百貨店で1時間叫び続けて警察沙汰に
  2. ドン引き!上司が営業電話に「喧嘩を売る」 これには「全く尊敬できません」と女性部下
  3. 「頼んだ物と違う!返品しろ!」と怒鳴るクレーマー、自分の勘違い認めず 食品の返品要求に一歩も引かなかった店員「強く断った」
  4. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】
  5. “朝礼で吊るし上げ”に遭った男性、ボーナス支給と同時に退職 → 元上司の評価が急降下で「ザマアミロと思いました」
  6. 会計で「クレジットカードを返されてない」と本社に猛クレーム 防犯カメラを確認すると…
  7. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  8. 百貨店で白い靴下購入 → 真っ黒にして再び来店、クレームを入れて商品券ゲット 理不尽な迷惑客にドン引きした思い出 
  9. 社長の身内が仕事を放置してバイトとイチャイチャ 激怒した女性が社長に告発すると「僕、謝ったじゃないですか!!!」と逆ギレ
  10. コンビニで「割引しろ!」と迫る悪質クレーマー、翌日も来店して警察の御用になる【後編】