「かなり仲良くしていた友達がわたしの彼氏を好きになったらしく、わたしの彼氏と浮気したという嘘の情報を周囲に流し、そのせいで結果別れてしまった」 「あとで嘘だとわかりましたが、かなりトラウマになりました」

と苦い思い出を振り返る女性。人の彼氏を好きになる人も世の中には存在する。友人は友情ではなく恋愛を選んだようだ。

東京都に住む30代前半男性（サービス・販売・外食／年収150万円）は「まだ20代前半の頃、上京後に初めて入った会社にいた女性に好意を持っていた」という。その女性を「同じく地元からきた友人に紹介」し、一緒にカラオケなどへ遊びに行っていた。しかし後日、友人から

「自分の方が（その女性を）好きになった、もう話も進んでいる」

と告げられてしまう。直接教えてくれればいいものの、裏でこそこそ動いていたというのもショックだったのだろう。男性は

「それ以降一切の連絡もなにも断ち以来10年以上存在すら気にしたことありません」

と憤りを綴っていた。