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「サービス残業が月100時間超」求人情報と違い過ぎるブラック企業

画像はイメージ

求人広告で好条件の募集をしていても、実際に働きだすと劣悪な労働条件を強いられることは珍しくない。キャリコネニュースには、

「ハローワーク記載の内容での待遇と全く違い、『休日出勤はなし』と記載しているが『あり』だった上、サービス残業が月100時間超えだった。ミスしたら減給必須。社長の身内びいき」(秋田県/40代女性/Web・インターネット/年収250万円)

といった、ブラック企業に悩む読者から多くの体験談が寄せられている。(文:コティマム)

※キャリコネニュースではブラック企業体験談を募集しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/HQI6E1OV

「当然最終的にはキレて退職いたしました」

兵庫県の40代女性(医療・福祉・介護/年収500万円)は、過去に働いていた会社がブラックだったという。その会社は「個人の実業家が経営」しており、「ワンマン過ぎて、ついていけなくなりました」と振り返る。

「意見をコロコロ変える。給料を固定から売上に応じて途中から変更。求人広告を出す時と出した後で意見(労働条件)が変わり、当然、広告に『偽りあり』の状態になります」

女性は管理者という立場だったため、経営者の行動に伴う影響を「全部受け止めていた」といい、「当然最終的にはキレて退職いたしました」と綴っている。

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