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激務!就職したら体重が「15キロ以上」減った男性の回想 日曜も出勤で「プライベートは考えられませんでした」

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新入社員が入社して1か月が経とうとしているが、そろそろ会社に慣れた頃だろうか。すでに辞めたくなっている人もいるかもしれない。

千葉県に住む建築・土木技術職の男性(40代前半/年収850万円)が、「初めて就職した会社」での過酷な体験を語ってくれた。「コマーシャルもテレビで見ますし、安定企業で健やかな会社の印象が強かったです」と立派な企業だったようだが、入社後はイメージが一変したようで

「入社前に労働基準法を学んでおけば、一か月で弁護士に相談できるほどの環境でした」

と劣悪な労働環境を明かした。(文:okei)

「毎日7時15分出勤して21時以降まで仕事。二人現場なので、上司より早く帰れない」

「中途採用が多く、研修は適当な感じでした。施工管理で雇われた人は全体研修のあと5日目から現場でした。『現場で教えてもらえ』の会社です」

始めて工事現場に着任し「最初は、現場は我慢の必要な職と分かっていました」と当時の覚悟を振り返るが、環境は予想以上に酷かった。

「職で使用するノートパソコンは自前購入。残業は土日祝でもタイムカードに記入した場合しかいただけない。基本は8時~17時の記入。書いては駄目の風習です」

「ちなみにタイムカードは支店にあり、毎月現場仕事が終わったあとにわざわざ自宅とは違う方向に寄ってました。月曜日~土曜日まで毎日7時15分出勤して21時以降まで仕事。二人現場なので、上司より早く帰れない。追い込み時は日曜日まで出勤あり。 瞬く間に体重が15キロ以上無くなり、プライベートは考えられませんでした」

毎日ほぼ14時間拘束の上、わざわざタイムカードを押すため遠回りさせるのだから、社員を大切にしていない会社であることは言うまでもない。

「休日が日曜日だけでしたが、一週間の疲れが全て日曜日にまとまると、昼12時以降まで寝てしまいます」

と心身ともに疲弊していた男性。おまけに資格取得の勉強も滞った。

「私は一級建築士を目指して専門学校と契約していましたが、全く行くこと以前に勉強できませんでした。現場監督以外にも現場の土方的な仕事もしていたら、無理ですね」

こんな環境で長く勤めていられるわけもなく、結局「一応2年は在籍しましたが、マンション建築以外はしないと社長方針がありましたし、同期に社長の息子もいて、これは将来ないなと考えました」と結論づけて、転職をしたという。

30日くらいで辞めてもいい会社だった

この会社について、いまになって思う所をこう書いていた。

「私の後輩はパワハラ紛いの上司がいたので、30日くらいでやめましたが、そのくらいで判断してもいい会社ですね。当時は労働基準法など全く知らなくて、あとあとになって残業代のことも請求できることまで知りました」

と自身の不勉強に後悔をにじませる。また「パワハラ、アルハラは当たり前。研修制度不足、残業代の未払いなどの労働基準法の違反」と糾弾したうえで、

「こんな会社にいて感謝することは、残業が多いといわれる職場に転職しても何も感じなくなったことですね。(時間外労働)月150時間はしてましたので、50時間は抵抗がなくなりました。下には下があると考え、今では笑い話です。やめてよかったと思います」

と自嘲ぎみに綴った。

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