「目覚めた時には車窓から田園風景が…」北千住→埼玉県春日部駅のはずが→栃木駅まで行った女性 | キャリコネニュース
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「目覚めた時には車窓から田園風景が…」北千住→埼玉県春日部駅のはずが→栃木駅まで行った女性

画像はイメージ

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電車に揺られてうっかり寝てしまうこともあるだろう。埼玉県の40代前半の女性(事務・管理/年収450万円)は、

「仕事終わりに北千住駅で、ちょうど特急『スペーシア』の時間とタイミングがあった」

という。「ゆったりと座って早く帰れるな」と思った女性は、自分への「ご褒美」に乗車することにした。(文:谷城ヤエ)

「いつもの帰宅時間より2時間超え」

春日部市在住の女性。乗車すると、乗り心地が良かったようで女性は寝過ごしてしまったそう。

「目覚めた時には車窓から田園風景が…」

なんと春日部駅を通過して隣町を走行中だった。特急なので栃木駅まで降りられない。

「平然を装って30分乗り続けました」

仕事で疲れていたということもあり、うっかり寝てしまったのだろう。結局「折り返しは急行列車」で帰宅。

「いつもの帰宅時間より2時間超えで無事に家に着きました」

とんだ「ご褒美」になってしまった。

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