教えられた時間に出勤したのに「無断遅刻は駄目だろう」と上司に怒られ減給された女性 | キャリコネニュース
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教えられた時間に出勤したのに「無断遅刻は駄目だろう」と上司に怒られ減給された女性

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職場で理不尽な思いをすると、仕事を続ける意欲も失ってしまう。キャリコネニュースには、職場で体験した理不尽エピソードが寄せられている。大阪府の50代前半の男性(営業/年収300万円)は、「飲食店で社員として働いていた時のエピソードです」と過去の理不尽体験を明かす。(文:コティマム)

当時、男性は店長から新人の教育係を任された。

「店長から『新人のミスはお前のミス!!』と言われ、部長からは『何でお前1人が教えてるんだ?お前の舎弟にでもする気か?』と言われた」

自身の仕事をしながら新人教育するのは負担も増えて大変だが、そんな中で上司から心ない発言をされるとヤル気も削がれるだろう。

土曜日は9時出勤と教えられていたが……

また滋賀県の20代後半の女性(建築・土木技術職/年収350万円)は、職場の伝達ミスに関する理不尽エピソードを教えてくれた。

当時の会社は「平日8時出勤」だったが、女性の所属部署だけは勤務曜日や時間が違い、「平日は8時出勤。休日(土日)は9時出勤と教えられました」と振り返る。

「当時は全員土曜日に出勤する日がたまにあり、その日も9時に出勤しました。すると上司に呼び出され、『無断遅刻は駄目だろう』と怒られました。 『全員出社の土曜日は8時出勤』なんてことは教わっておらず、誤解も解けないまま給料はマイナスされ、周りへの印象も悪くなってしまいました」

土曜日は9時出勤と教えられていた女性は、全員出社の土曜日が8時出勤ということは知らされていなかった。にもかかわらず「無断遅刻者」として立場が悪くなってしまったという。

誤解が解けず給料も減らされてしまっては、モチベーションも下がってしまうだろう。

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