「2時間おきにたばこ休憩」で離席する同僚 代わりに電話を取らされることに不満を抱く女性 | キャリコネニュース
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「2時間おきにたばこ休憩」で離席する同僚 代わりに電話を取らされることに不満を抱く女性

画像はイメージ

たばこ休憩には賛否両論ある。今回は非喫煙者の声をお届けしたい。福岡県に住む40代前半の女性(事務・管理/年収200万円)は、たばこを「吸わない」と回答。たばこ休憩を取る人と取らない人で、業務内容に差があることに不満を抱いている。(文:永本かおり)

「昼休み終わった30分後にたばこ休憩。2時間おきにたばこ休憩。そこを指摘されないのはおかしいと思う」

頻繁にたばこ休憩を取るおじさん

女性の職場には「頻繁にたばこ休憩を取るおじさん」がいた。正確には、おじさん本人は非喫煙者で、「他部署の仲の良いおじいさん」がたばこを吸うのに付き合っている形だった。

そのおじさんが離席中に電話が鳴ると、女性が取らなければならない。この不平等な状態を上司に相談したいところだが、女性は部署の部長からハラスメント発言を受けたこともあり、関わりたくなかったという。

それで結局、女性は電話を取らずにいたら、人事考課面談で「電話を取っていない」と指摘されてしまった。

「部署には男性社員がいるが、そいつは私がいると絶対に取らない。全て私が取っている」

とのこと。それなのに電話の件で指摘されたことについて、

「自部署の電話は全て私一人で取っているのに、たばこ休憩を頻繁に取る人は何も言われず、その人の代わりに電話を取らないと取っていないと言われることが非常にむかついた」

と、怒りを露わにした。

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