既婚者なのに男友達と遊びまくる友人に「アリバイ作り」に利用されて絶縁した女性 | キャリコネニュース
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既婚者なのに男友達と遊びまくる友人に「アリバイ作り」に利用されて絶縁した女性

画像はイメージ

人を都合良く利用しようとする友人との付き合いは、考え直したほうがいいかもしれない。「10年くらい前、まだ20代半ばのとき友人と絶縁しました」と語るのは、千葉県の30代前半の女性(事務・管理/年収250万円)。突然「今度地元のお祭りあるよね?来るのー?」とLINEを送ってきた友人に、女性が「行く予定だよー!」と返すと、

「この間、私の中学の同窓会で飲み会があったんだけど、男もいてさ。旦那が『男がいる飲み会は行ったらダメ』ってうるさいから、『○○(女性の名前)と遊ぶ』って言って出かけたの!だから、もしお祭りで旦那に会ったら、話合わせてもらっていいかな?」

と思いもよらないお願いをされたからだ。勝手にアリバイ作りに利用された女性は「これってどうなの?」と呆れてしまったという。(文:福岡ちはや)

「旦那以外の男性と仕事以外で会う。10年経っても人って変わらないですよね」

「友人とは高校のときの同級生で、卒業後も頻繁に遊んでいました」と語る。さらに友人は、女性の結婚式の二次会で女性の幼馴染と付き合い始めて結婚したこともあり、遊ぶだけでなく彼女の相談にも乗っていたそうだ。しかし、お互いに子どもが産まれると事情は変わっていった。

「私も友人もすぐに妊娠し、出産時期も同じくらい。共に働いていたため、産休明けはお互い時間を調整して会ったりしていました。が、予定を調整しても友人のドタキャンや子どもの体調不良などで会えず」

女性は「友人として大事にされてないな」と思いつつも、自分も忙しかったため「仕方ないか」と気持ちに蓋をしていたという。そんなときに友人から送られてきたのが、冒頭のLINEだった。女性はこれが我慢ならなかったようで、

「実はこのLINEが来る数か月前に、私は友人にドタキャンされた予定をリスケしようと連絡をしていたのに、それは既読スルー」

とこぼす。結局、LINEには「わかったー!」とだけ返信し、その後は一切友人と会っていないそうだ。後日談として「つい先日、なぜかLINEで着信がありました」と付け加えた。

「出ずにいたところ、『突然電話ごめん!もう大丈夫!最近さ、高校時代の共通の男友達とたまに遊んでるから、○○も今度遊ぼうね!』とLINEが来ましたが、またアリバイに利用されるのも、子どももいて家庭があるのに旦那以外の男性と仕事以外で会う理由も私にはわからず、きれいサッパリ既読スルーしました。10年経っても人って変わらないですよね」

男友達とはアリバイを作ってまで遊ぶくせに、女性の連絡は既読スルーした友人。そんな人とは絶縁して正解だろう。

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