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「不遇の92年生まれ」内定式が開催される 今度は何が起こったのか?

10月1日、2015年春に入社する学生への採用内定が解禁され、主要企業が各地で内定式を開催している。ツイッターには、内定式に参加した学生から興奮気味の声が挙がっている。

「内定式終わったぜ!おーいぇ!」
「内定式楽しい ご飯うまー!」

会社によっては同期と初顔合わせの場になることもあり、「同期の人達と仲良くなれそうでよかった」と安心する人や、「同期にジャニオタいっぱいいてよかった!」と早くも共通の趣味で盛り上がる人もいた。

朝方の雨で電車が遅延。寝坊して欠席する人も

1001naiteiそんな大事な内定式にもかかわらず、遅刻してしまったという人も結構いるようだ。

「1時間勘違いしてたwww 内定式遅刻。おわたwww」

遅刻して1人だけで内定書を授与されたという人は、「いい経験になりました」と投稿している。目覚まし時計をかけ忘れて寝過ごし、内定式を欠席しまった人もいた。

この日の天気は、関東一帯で曇りときどき雨。朝方の雨で電車が遅延し、会場に着くまでに大変な思いをしたという学生もいた。これには「さすが不遇の1992年生まれ。内定式も雨だ」などとツイートする人も見られる。

調べてみると92年生まれの人たちは、人生の節目で何かと災難が振りかかる傾向があるようだ。ネットの「不遇の92年生まれ伝説」をまとめると――。

「91年のバブル崩壊直後に生まれ、小学校では頼んでもいないのにゆとり教育を受ける。2008年4月には、高校の入学式に爆弾低気圧が直撃。関東と東海地方で天気が大荒れとなり、買ったばかりの真新しい制服がビショビショになってしまった」

高2の2009年には新型インフルエンザが大流行。修学旅行を中止・延期する学校が相次いだ。高校を卒業する2011年3月には、東日本大震災が発生。大学入試の日程の変更を余儀なくされ、入学式も自粛ムードの下で行われた。

6年ぶりに「1ドル110円」下回る

はたちを迎えた2013年の成人式には、関東一帯で大雪となり交通機関が麻痺。深い雪の中を苦労しながら歩く振袖姿の女性が各地で見られた。「ホワイト成人式」とポジティブに捉える向きもあったが、新成人にはたまったものではなかっただろう。

そして今回、「10月1日の内定式も雨」という新たな伝説が追加された。少し気の毒になってくるが、当の92年生まれの人はそこまで気にしていないようだ。ツイッターには、むしろこの程度で済んでいると前向きに評価する声も。

「92年生まれの行事でこんな優しい雨にとどまってる方があれだよね、奇跡だよね!」

しかし、水面下では暗い影も忍び寄っていた。1日の東京外国為替市場では円相場で対ドルが下落し、6年1か月ぶりに1ドル110円を下回る事態に。目に見えないところで、小さくない変化も起きていたようだ。

あわせて読みたい:すき家の代わりに「なか卯」がワンオペ?

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