手取り17.5万円「倒れても『気を付けて』と言われるだけ」40度超えの給食室で働く職員の不満 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

手取り17.5万円「倒れても『気を付けて』と言われるだけ」40度超えの給食室で働く職員の不満

画像はイメージ

学校給食は日々の子どもたちの食事を支えるインフラだが、現場で働くスタッフの労働環境には大きな問題があるようだ。

東京都の40代女性(年収350万円)から、「学校給食の委託業者」として働く実態についての投稿が寄せられた。彼女の手取りは「17.5万円」。同じ学校で働く教職員との待遇差を踏まえ、「少なすぎる」と不満を漏らしている。(文:湊真智人)

「間に合わなければ委託業者の責任。おかしな話」

女性は職場の責任の所在についても理不尽さを感じている。

「同じ学校で働いているのに先生などの職員となぜこんなにも違うのか。何かあればすぐさま叩かれる、委託業者の責任となる。子供も親も教職員も、もっと責任を持つべき」

親や生徒と指導側、そして給食現場の連携が取れていないのだろう。

女性は「学校栄養士も現場を知らなすぎて無茶苦茶な献立を立て、間に合わなければ委託業者の責任」とも綴っている。無茶な要求をされて、最終的な責任だけを被るのは、まさに「おかしな話」だ。

夏場は40度超え「体育館より先に給食室に空調を」

さらに深刻なのは、夏の労働環境だ。

「学校の中で子供第一なのはわかるけど、夏場は40度を超える調理室。教室にエアコンをつけたのならば、体育館より先に給食室に空調をつけるべき。倒れても、死人が出ても『気をつけて作業してください』と言われるだけ」

個人がいくら熱中症に注意したところで、40度超の密室での作業は危険だ。倒れるスタッフが出ても環境改善が後回しにされている現状を受け、女性は

「みんな給食があることをありがたがるくせに、働いている人のことは何も考えてくれない」

と怒りを滲ませている。安全な労働環境すら整えられず、割に合わない責任ばかり押し付けられるのであれば、このまま仕事を続けるのは難しそうだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  2. 社長から「会社やめてくれ」→翌日に大手の最終面接だった男性。図々しい“引き止め”を無視して2ヶ月で退職
  3. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】
  4. メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応
  5. ルール無視の高齢客が女性スタッフに注意され激怒! 責任者が「文句言って帰るか、中に入りたいか」二つに一つを迫った結果
  6. どういうこと? 海外出張中に「今すぐ会社に来い!」社長から怒りの電話 まさかの理由に唖然
  7. 職場で靴を盗まれた? 「警察に通報します」と貼り紙をした女性の怒り【実録マンガ】
  8. ボーナス「一律3万円」だった男性、仕事中に「社長一家の豪遊」遭遇して絶望 即行で転職を決意する【実録マンガ】
  9. 「大学を出てウチですか?」面接官が履歴書を見て鼻で笑う…… 激怒した男性が本社に通報した結果は
  10. “社長の車が玄関前にある会社はダメだ“ 訪問先で偉そうに語る上司に「それ、うちの会社……」と気づいてしまった男性

アーカイブ