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世帯年収2600万円でも「納豆とふりかけ専門」だった女性、愛犬の介護に年間300万円を費やしたことも

画像はイメージ

世帯年収が1000万円を超えると、さぞ豪華な生活をしていると思われがちだが、実態は案外そうでもないらしい。

投稿を寄せた神奈川県の60代女性(専業主婦)は、現在の世帯年収を1000万円と明かす。風力発電のエンジニアとして働く夫が再雇用で年収800万円、自身が企業年金と個人年金で240万円を受け取っているという。

女性が54歳でリタイアするまでは、夫婦合わせて2600万円も稼ぐ超高収入世帯だったそうだが、当時の生活ぶりは想像と少し違ったようだ。(文:篠原みつき)

「食事レベルは超が付くほど低レベル年間50万位でした」

「現役時は夫婦合計で2600万でしたが、働いていると食事もおろそかになり私は納豆とふりかけ専門、主人はもやし炒めばかり食べていましたので食事レベルは超が付くほど低レベル年間50万位でした。しかも犬を複数飼っていたので旅行も行かずでした」

どれだけ稼いでいても、忙しすぎては食卓を豊かにする時間すらなかったようだ。旅行にも行かず、子どももいないため教育費はかからなかったが、代わりに大きな出費となっていたのが愛犬の存在だった。

「飼育費は老犬になるとお金がかかるので年間300万ほどの時もありました」

犬の介護に年間300万円をポンと出せるのは間違いなく高年収ならではだが、人間の食費が年間50万円だった時期のことを考えると、凄まじいアンバランスさだ。

「もはや贅沢したいという欲求すらありません」

現役時代は横浜の92平米の犬が飼えるマンションに住んでいたが、現在は川崎の122平米の広いマンションに移り住んだという。いまの生活費についてはこう明かす。

「管理費、修繕積立金、駐車場代で年間80万位。食費は年間70万ほど。犬には年間餌代おやつ代定期健診代含めて40万位」

リタイア後は人間の食費が少し上がり、犬にかかる費用は落ち着いたようだ。

「相変わらず質素な生活ですので何があっても困ることがないくらい貯蓄があります。 66歳、もはや贅沢したいという欲求すらありません」

現役時代の極端な粗食生活が、今の揺るぎない貯蓄を生み出したと言えそうだ。

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