現金22万と300万の預金通帳が入ったカバンを“車の屋根”に置いて発進→紛失 それでも全部無事に戻ってきた奇跡みたいな話

画像はイメージ(AIで作成)
財布やカバンの紛失は誰もが焦るが、よりによって大金が入っているタイミングでやらかすと最悪だ。
投稿を寄せた神奈川県の60代女性(医療・福祉・介護・看護師/年収450万円)は、今から35年前、大金の入ったカバンを失くしたことがある。
0歳と3歳の子を連れてスーパーに買い物へ行った際のこと。多量の買い物を終えて車で帰宅し、片付けを済ませて1時間ほど経ったころに、カバンが無いことに気がついたという。
当時、帰省を控えていた女性のカバンには、親子2名分の航空券や、額面300万円ほどの預金通帳に加え、おろしたばかりの現金22万円が入った財布が入っていた。女性は真っ青になり、店舗に問い合わせたが、カバンは届いていなかった。
そのため「動揺を隠せないまま最寄り(2キロぐらいある)の交番へ車で直行」したという。(文:法田ひまり)
交番にカバンが届くも「喜ぶのは早いですよ」と警察官
交番で中身や状況を聴取されている最中、幸運なことに「これ落ちてました」と“おばさま”がカバンを届けてくれた。だが、警察官にこんなことを言われた。
「喜ぶのは早いですよ。スーパーでなくして道に落ちてたんなら抜かれて、捨てたのかもしれない」
この一言に女性は「天国から地獄へ落ちる」ような衝撃を受けたが、
「慎重に中身を照合尋問された結果、何一つ無くなっておらず、全てそのままあったのです」
と、かなりの幸運だったようだ。
「3万円のお礼をして、おばさまは見るからに喜んでくれてました」
カバンが路上に落ちて手元まで戻ってきた経緯は、次のように推測されたという。
「スーパーで車の屋根の上にカバンを置いて、買い物と子供を車に乗せて屋根の上にカバンを置いたまま出発。家まで2キロ前後の道で小さいカーブが続く辺りで(家まで数百メートルぐらい)カバンが落ち、そこが届けてくれたおばさまの自宅前でおばさまが運良く発見し、同じ交番にカバンを届けてくれた」
女性は届けてくれた人に「3万円のお礼をして、おばさまは見るからに喜んでくれてました」と綴る。
女性は当時についてこう振り返っている。
「この時、カバンと財布が帰ってこなかったら、私も人生も変わっていたと思います。本当に今でも感謝しています」
0歳と3歳という、最も手がかかる時期の幼い我が子2人を連れての買い物。育児や日々の忙しさに追われる中で、一瞬のうっかりミスだったのだろう。
※キャリコネニュースでは「財布を失くしたことがある人」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/ONEDUONI
落とした財布が警察に届くも「現金4万円が消えていた」 その後、警察の意外な一言に驚いた女性


