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履歴書で自分を良く見せようとして、資格欄が訳の分からないことになる求職者もいるようだ。投稿を寄せた埼玉県の40代男性(年収550万円)は、10年ほど前に都内の警備会社で管理職をしていた頃にとんでもない履歴書に遭遇した。
小さな会社だったため、現場責任者として面接に参加することもあった。ある日やってきた求職者の履歴書を見て「思わず二度見してしまいました」と書く。
「やる気は感じられましたが、適正はないだろうと判断」
提出された履歴書は7〜8個の資格が記入できるようになっていたが、そこに並んでいた内容は異彩を放っていた。
「・20○○年○月 秘書技能検定2級 取得予定
・20○○年○月 普通自動車免許 取得予定
・20○○年○月 ITパスポート取得予定」
取得予定の資格は現在は取得していないわけで、ようは全てが未取得という状態だ。
「すべて記入してあったものの、どれも『取得予定』で、保有資格はありませんでした。どうやらやる気を見せるために書いたとのことでしたが、採用側からすると、『結局取ってないんかい!』と思ってしまいました」
やる気をアピールするために資格欄を埋めたつもりが、完全に裏目に出てしまった形だ。
「やる気は感じられましたが、適正はないだろうと判断し、採用は見送らせていただいたのは言うまでもありません」
取得予定と書くぐらいならいっそのこと何も書かずに、やる気のある未経験者として真正面から挑戦したほうがよさそうだ。
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