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「君は体力がないね、俺はもっと過酷だった」 長時間労働に悩む相談者へのベストアンサーが「社畜すぎる!」とネット驚愕

俺なんて家に帰れなかったんだ。お前もやれ!

俺なんて家に帰れなかったんだ。お前もやれ!

相談者の職種や勤務時間の詳細などは不明だが、新卒一年目の25歳、入社して4か月が経った。長時間労働が常態化しているようで、週6日勤務で7時に家を出て、帰宅は22時過ぎ。疲労のあまり通勤途中に救急車で搬送されたこともあると書いており、過酷な勤務環境であることがうかがえる。その前の週には「完全に体がおかしくなり1週間ほど休みをもらいました」とも書いている。

人間関係は良く、仕事は好きだが体がもたないため、転職すべきかどうか迷っていることを知恵袋に投稿している。典型的なブラック企業という感じだが、衝撃的なのは、ベストアンサーとなっている回答だ。

「君も体力のない子だね。4ヶ月も経ってまだ慣れないかね。最近の若い奴は軟弱だとはよく聞くがこれほどか。俺はもっと過酷だったよ。終電より早く帰ったことないし、帰れないこともザラにあった。でも全然平気だったよ」

回答者は「4ヶ月で辞める奴に就職先なんかないけどね」と続けており、相談者の体調を心配する言葉もなかった。元々は2008年に投稿されたものだったが、これが今月9日、ツイッターに投稿され、再び話題になっている。

「俺も苦労してんだからてめえも苦労しろ精神のやつが全員死ねば社畜なんて風潮なくなる(過激派)」
「おめーの過去の自慢なんていいからって言いたくなるな」
「俺はもっと酷い環境で働いてるが大丈夫だアピールするやつは狂ってるだけだからな
「疲れるのが普通だし弱音はくのが正常なんだぞ」

 など、ベストアンサーを批判する声が相次いだ。

「死ぬ前に辞めて」履歴書ではなく自分の体を大切にするべき

一方で、相談者の身を案じる投稿も多く寄せられていた。

「死ぬ前に辞めて」
「こういう労働の体力は増えたりしないんだよ なれる慣れないじゃないよ」
「ブラック改善させるとかの遠大な目的でもない限りは、とっととやめて転職したほうがいいぞ。たいていの人には命も体もスペアはないんだ」

厚生労働省が6月24日に発表した「過労死等の労災補償状況」によると、2015年で過労などの精神疾患での労災請求数は1515件と、過去最多を記録している。知恵袋内では「早く転職すると履歴書に傷がつく」という書き込みがあるが、大切にすべきは履歴書ではなく自分の体と心だろう。

長時間労働は体と心に申告なダメージを与えることは周知の通りだ。未だに長時間労働がなくならないのは、「俺はもっと辛い環境を経験したのだから、お前もやれよ!」という自らの経験則で考える人がいることにも一因はあるだろう。

相談者の質問履歴によると、その後、会社を5か月休職して退職。うつ病や自律神経失調症を患い、2011年の最後の質問でもまだ闘病中の様子だった。

あわせてよみたい:震撼!「有休を使うと信用を失う」

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