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世帯年収1000万円と聞くと、贅沢で華やかな生活を想像する人もいるかもしれない。だが、実際の暮らしぶりは意外と地味で地に足がついている。
投稿を寄せた福岡県の40代女性(事務・管理/世帯年収1000万円)は、夫と猫1匹と暮らしている。夫婦の収入内訳は「夫600万、自分430万」と共働きで大台に乗せているが、日々の金銭感覚は極めて堅実なようだ。(文:篠原みつき)
食費は「自炊で月3万程度、外食で月4万程度」
「週に一回スーパーに買い出しに行き、7000円程度の出費。自炊は日曜の夜と月曜~金曜、土曜日は朝からロイヤルホストやガストなどいろんな店でモーニングを楽しみ、昼も夜も自炊はお休みなので外食。日曜もモーニングとランチで外食。なので自炊で月3万程度、外食で月4万程度」
週末は自炊を休み、チェーン店などを活用して適度に息抜きをしているようだ。住まいについても「14年前に新築(地場の建設会社で注文住宅)を35年ローンで購入」したといい、月々の返済額はボーナス時は12万円だが毎月6万円に抑えている。
そんな無駄のない家計管理は、将来への備えに如実に表れている。
「夫婦ともに毎月10万ずつ積み立てNISAをし、更に毎月2万5000円ずつの変額保険に加入」
変額保険は、運用実績によって将来の受取額が増減する投資型の保険だ。
猫がいるから旅行は「日帰り限定」
つまり夫婦合わせて月に25万円を投資に回している計算になる。世帯年収1000万円とはいえ、これだけの額をコンスタントに積み立てるのは大変だろう。それを可能にしているのは、夫婦共通のライフスタイルにある。
「夫婦ともにファッションに興味がなく、また趣味もお金のかかるようなことはしておらず、月に一度日帰りバスツアーに行く程度。(猫がいるので宿泊なしの日帰り限定)」
見栄を張るような消費は一切なく、あくまで自分たちのペースで生活を楽しんでいることがうかがえる。女性は現在の暮らしについて、こう総括した。
「世間的には裕福、と言われているようですが老後のためにお金を貯めておかないと、という不安からそこまで派手な生活はしていないと思います」
※キャリコネニュースでは「『世帯年収1000万円以上』の世界ってどんな感じですか?」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/QLE1FGOD
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