
画像はイメージ(AIで作成)
役職が上がれば手当がつくものだが、それ以上に業務の負担が増えてしまっては元も子もない。
投稿を寄せた奈良県の60代男性が、20年以上前、当時勤めていた二十数人ほどの事業所で「課長(補佐)」に昇進したときのことを振り返った。
「工場や倉庫で有給とった人の代わりに働いたり」
昇進を祝われるはずの朝礼で、男性とは異なる部門の部長から、こんな言葉が飛び出した。
「○○君課長昇進おめでとう! みんな遠慮なくこき使って、高い手当のもとを取ってください」
他部門のトップから全体の前で「こき使え」と公認されてしまっては、たまったものではない。案の定、この発言以降、男性の仕事量が増加することになった。
「これで工場や倉庫で有給とった人の代わりに働いたり、そのしわ寄せで本来の仕事を深夜や休日に行って疲労困憊でした」
手当が出ているとはいえ、周囲から都合よく便利屋扱いされて疲れ果てるくらいなら、昇進しないほうがよかった、なんて思ってしまうかもしれない。
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