「鉛筆けずり入社式」三菱鉛筆で10回目の実施 新入社員「ユニークですよね。ユニだけに」

開始前。少し緊張しているよう

開始前。少し緊張しているよう

新年度が始まり、各企業で入社式が行われている。三菱鉛筆は4月3日、東京・大井町にある本社で新入社員が小刀で鉛筆を削り、その鉛筆で5年後の自分に向けて抱負や目標を書く「鉛筆けずり入社式」を行った。

この入社式は、2008年に同社の鉛筆ブランド「uni」が発売50周年を迎えたのを機に若手社員によって企画された。以来毎年実施されている。この日、数原徹郎副社長は「まさか10回も続くとは思わなかった」と述べ、

「喜び、希望、不安。いろんな気持ちを持って、今日を迎えていると思います。今日の気持ちを大切にして削って、メッセージを書いてください。ただ(怪我をして)労災申請にならないように」

と新入生に語った。

先輩社員に見守られ「芯は『研ぐ』ように」鉛筆削りの儀