就職氷河期世代の苦難の歴史 リーマンショックでは300社以上にエントリーも内定もらえず

就職氷河期世代が報われる日は来るのか……

就職氷河期世代が報われる日は来るのか……

就職氷河期世代とは、バブル崩壊後の景気後退に巻き込まれ、厳しい就職活動を強いられた世代を指す。だが、彼らの受難は就活にとどまらない。2008年にリーマンショックが発生すると、世界的な不況のあおりを受け、日本では派遣社員の雇い止めが頻発。企業の倒産も相次いだ。

就職氷河期世代が経験してきた苦難の歴史について、当事者である筆者の経験も交えて振り返ってみたい。(文:ふじいりょう)

非正規の就職氷河期世代が多数失職