キャリア, 総合 vol. 11124 就職氷河期世代の苦難の歴史 リーマンショックでは300社以上にエントリーも内定もらえず 2020.2.1 ふじいりょう リーマンショック 就職氷河期世代 就職活動 ツイート シェア 就職氷河期世代が報われる日は来るのか…… 就職氷河期世代とは、バブル崩壊後の景気後退に巻き込まれ、厳しい就職活動を強いられた世代を指す。だが、彼らの受難は就活にとどまらない。2008年にリーマンショックが発生すると、世界的な不況のあおりを受け、日本では派遣社員の雇い止めが頻発。企業の倒産も相次いだ。 就職氷河期世代が経験してきた苦難の歴史について、当事者である筆者の経験も交えて振り返ってみたい。(文:ふじいりょう) 非正規の就職氷河期世代が多数失職 続きを読む ツイート シェア ← 職場のバレンタイン、7~8割は「市販のチョコ」 「手作り」は少数派に 大人になって許せなくなったアニメキャラ 「タキシード仮面様。大学生が女子中学生に手を出して気持ち悪い」 →