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スリープテック企業、ムーンムーン株式会社(熊本県熊本市)は3月12日、「仕事の繁忙期と睡眠」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は3月に、全国の20〜60代の就業者300人を対象にインターネット上で実施された。
普段の睡眠時間は「6〜7時間未満」が最多であるのに対し、繁忙期には全体の78.0%が「6時間未満」の睡眠しかとれていない過酷な現実が明らかになった。
繁忙期は「5〜6時間未満」が約4割
仕事が忙しい時期に睡眠時間が「短くなる」「やや短くなる」と答えた人は合計79.3%にのぼった。
普段の平均睡眠時間を見ると、最も多いボリュームゾーンは「6〜7時間未満」(43.0%)となっている。しかし、繁忙期の平均睡眠時間を尋ねると最多層は「5〜6時間未満」(37.0%)へとシフトし、「4〜5時間未満」(35.0%)や「4時間未満」(6.3%)と合わせると、実に78.0%もの人が6時間未満の睡眠でやり過ごしていた。
厚生労働省が成人に推奨する睡眠時間の目安は6時間以上とされているが、繁忙期にはその基準を大きく下回る人が急増する構造がうかがえる。
家事や趣味を削って睡眠時間を守る傾向も
睡眠時間が削られる中、仕事が終わってから次の出勤までの休息も十分に確保されていない現状がある。繁忙期に十分な休息時間や休養が「あまり取れていない」「ほとんど取れていない」と答えた人は合計57.3%に達した。一方で「十分に取れている」と回答した人はわずか2.7%にとどまった。
忙しくても睡眠時間を確保するための工夫として最も多かったのは、「家事を簡単に済ませる」(27.4%)であり、次いで「趣味の時間を減らしている」(24.1%)が続いた。「特に工夫はしていない」と答えた人はわずか4.2%にとどまっており、生活の他の部分を削ってでもなんとか眠りを守ろうとする姿勢が顕著に見られた。
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