夫と14歳の子供の3人家族で、現在は川崎市に住んでいる。2019年に4100万円のローコスト住宅をフルローンで建てたという。月のローン返済は12万円だ。食費については月6万円、外食は月2.5万円と、世帯年収から見ればかなり手堅い支出に抑えている。
特筆すべきは、年収1100万円を稼ぐ女性本人の極端なまでの「リサイクル愛」だ。
「洋服は、私がリサイクル大好きで古着をよく買います。一着500円でダメージ少ないのを買えた時のワクワクが好きです。 でも、WEARとかインスタなどをよく見るので流行から外れてなく小綺麗だとは思います」
さらに家電についても「壊れるまで使うし、エアコンや洗濯機など同じブランド内でも一番安いクラスを選んでしまいます」と徹底している。実は女性の実家は事業をしており地元ではかなり裕福だそうだが、「母が堅実でリサイクル品好きなのでその影響が大きい」のだという。
5年で資産500万→2700万へ。背景にある「夫の収入への不安」
一方で、締めるべきところは締めつつ、浮いたお金はきっちり資産運用に回している。
現在、女性の世帯資産は現金700万円、投資信託1500万円、保険運用商品400万円、国内株100万円の合計2700万円。「5年前くらいまでは資産総額が500万以下でした」と語るが、現在は月に20万円程度を投資に回して資産を爆増させている。
なぜここまでストイックに資産形成に励むのか。そこには、大黒柱の妻ならではの切実な理由があった。
「夫の収入が上がる見込みはなく、いつ親の介護など大きな出費が出てくるか心配はつきないため運用にまわせるだけ回したいです。子供の大学資金は今の調子なら確保できてることが安心材料です」
教育費に目処が立ってもなお、将来の介護リスクなどを見据えて月20万円の積立を続けるあたり、非常に現実的なマネープランを立てている。「50歳で5000万の資産を目指して頑張っています」とのことだ。
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