家事は“終わりのない無償労働”、仕事よりもしんどい――フルタイム勤務と家事育児の無理ゲーに疲弊する女性 | キャリコネニュース
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家事は“終わりのない無償労働”、仕事よりもしんどい――フルタイム勤務と家事育児の無理ゲーに疲弊する女性

画像はイメージ

週5日、1日8時間働く。文字で見れば普通のことだが、これに家事や育児が乗っかると、途端に無理ゲーと化すものだ。

キャリコネニュースで先日配信した「8時間労働でも実質的に“11時間拘束”」という記事には、共感と現状にあえぐ投稿が寄せられた。

大阪府に住む50代女性(医療・福祉・介護)は、「私自身女性が直面する働き方すべて経験してきました」という立場から、フルタイム労働が可能な前提条件を明かす。(文:篠原みつき)

「家事もお手伝い程度で済むのなら可能」

「他の皆さんが書いていらっしゃる通り、仕事から帰ってきたらご飯が出来ていて、家事もお手伝い程度で済むのなら可能だと思います」

独身時代は正社員で8時間働きながら一人暮らしをしていたが、「自分の分だけの家事しか発生しませんので全く大変ではない」状態だったという。しかし、結婚と子育てを経ると状況は一変した。

「結婚して子育てして夫の世話、正直家事というよりも食事作るための立案、買い物、調理 片付けこれが1番しんどいし時間かかります」

献立を考えるところから始まる日々の食事の準備は、確かに頭も体力も使う。

「家事をすべてやってもらって仕事のみしたいのが本音です。終わりのない無償労働の家事が仕事よりしんどいです」

「夫婦ともに疲労困憊」中間管理職の重圧と育児の板挟み

愛知県の30代女性(専門職/年収400万円)も、2人の子どもを抱えてフルタイム労働の壁にぶつかっている。

「現在、2児(3歳、1歳)の娘を育児中。ふたりとも0歳児で保育園に入れ、1人目はフル復帰。限界を感じ、2人目は時短復帰。それでも、夫婦ともに疲労困憊です」

「自分のための休みなんて当然ほぼない状態」だという女性は、職場での立ち位置にも悩まされているようだ。

「同時に年齢的にも中間管理職になってくるという上下からの圧もすごい。いやいや、多分今の時期ではない。せめて、小1の壁を越えて、少し手を離しても大丈夫かなと思えるくらい(私にとっては小3とか小4とかそれくらい?)までは、フルタイム前提は変えてほしい」

時短勤務に対して「時短は正当に働いていないという評価」が下される現状にも、疑問を抱いているようだ。せっぱつまっているのか、こんな提案も書いている。

「ベストは、子育て中の人以外も含め、すべての人の8時間労働を6~7前提に変えてほしい。基準を『働けない人』の生活前提に合わせてはどうだろうか」

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