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20代女性、世帯年収1000万円超でも「普通の暮らしが出来るようになった、というレベル」

世帯年収1000~1200万円のリアル

世帯年収1000~1200万円のリアル

世帯年収1000万~1200万円というと、平均世帯年収552万3000円(厚生労働省/2018年)の倍近くになる金額だ。実際にその年収を得る東京都20代女性は、

「服や靴、バッグなど、欲しいものは我慢せず買えるようになった。タクシーに乗る事を躊躇しなくなった。とはいえ、カードの支払いが30万円を超えるとドキッとする」

しかし食事に関しては、ファーストフードやコンビニ弁当で済ますこともあり、スーパーのお勤め品も購入する。女性は「学生の時は1000万円超えると豪遊だと思ってたけど、いわゆる普通の暮らしが出来るようになったってレベル」とも綴っており、理想との違いを感じているようだ。(文:中島雄太)

「世帯年収は1200万円あるが、今後の塾代や大学の資金を考えると余裕はない」

愛知県50代男性は、「余裕はあるようでないような」と曖昧な気持ちをこぼした。男性は高校生と中学生の子どもを2人とも私立に通わせている。車はミニバン、趣味のバイクと自転車も3台所有。十分に裕福に感じられるが、漠然とした不安を抱えているのかもしれない。

神奈川県30代女性も、

「世帯年収は1200万ほどありますが、子どもも3人いて教育費はまだ小学生でも月10万円以上かかっており、今後の受験時期の塾代、大学資金を考えると全く余裕がありません」

と生活を圧迫する教育費に不安を募らせる。高級ブランドの服やバッグは買わず、車も国産のワンボックス車を10年乗る計画を立てており、比較的切り詰めた生活をしているようだ。

ただ、「欲しいものがあれば普通に購入もしますし、外食も食べたいものを食べます。節約はしますが、我慢はしないというレベル」ともコメントしており、ある程度の心理的余裕は感じているようだ。

「税金が高く、手元に残る金額は年収700?800万円の頃と変わらない」

千葉県50代男性は「税金が驚くほど高く、ほとんどの優遇枠は対象外になるので、手元に残る額は年収700?800万円の頃と変わらない」とこぼす。2018年度の税制改正による、税金の納付額への不満はキャリコネニュースにも多く寄せられた。

兵庫県40代女性も「税金が多過ぎて、額面は多いが手取りが少ない」と語り、住居費もかさむことに対し、不満をこぼす。

一方、岡山県50代女性は「余裕がある」と綴った。

「共稼ぎで気が付けばそうなっていたというだけで、もともと年収が低い時に家を買い、当時の生活を保ったまま給料が上がり、ローン分、教育費分をちゃんと貯蓄にしたからでしょう」

女性は「つまり普通の暮らしを続けてきたからだと思う。外車なんてとんでもない」とコメントしている。

※キャリコネニュースでは引き続き「あなたの世帯年収への不満を教えてください」や「テレワークで快適なこと・つらいこと」などのアンケートを実施しています。

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