美人すぎて先輩に嫉妬された20代女性「彼が一番好きなのは私だから!」との突然の宣戦布告に唖然 | キャリコネニュース
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美人すぎて先輩に嫉妬された20代女性「彼が一番好きなのは私だから!」との突然の宣戦布告に唖然

美人がゆえの苦労が絶えない

美人がゆえの苦労が絶えない

端正なルックスから「華やかな人生を送っているだろう」とイメージされがちな美人女性。しかし彼女たちの中には、いらぬ苦労を抱えてしまう人もいるようだ。キャリコネニュース読者からは

「勘違いされないよう40~50代のおじさんとは、あまり喋らないようにしている」(40代女性/埼玉県/金融・保険系)
「同性に嫌われます。特に私の男友達の彼女とは、せっかく仲良くなれたのに……」(20代女性/東京都/不動産・建設系)

といった声が寄せられている。都内在住の20代女性もその一人だ。(文:鹿賀大資)

就活では「顔採用」、異性に親切にすると陰口を叩かれる

女性は現在の会社に新卒で入社した。職場には、ある男性社員(Aさん)に好意を持つ、2つ年上の先輩女性がいる。その先輩は女性に「Aさんってあなたみたいな子が好きそうだけど」と言い寄ってきたという。そして立て続けに

「Aさんが1番好いてるのは私だから!2人でよくご飯行くんだよね~」

と突如の宣戦布告。予想外の展開に女性も呆気に取られたと明かす。ちなみにAさんは40代の独身男性だ。女性曰く「仕事振りも微妙だし、別にイケメンでもないおじさんです」とコメントしている。

同じく東京都の20代女性も、職場での苦労を語る。女性はサービス系の個人事業主をしており、現在は会社と業務委託を結ぶ。しかし採用された理由について「私の実績やスキルではなく、口説くことが目的だった」と明かす。また「前に出るのが嫌いなのに、司会役などをよくやらされる」と付け加える。それとは別に過去にも、

「人気企業に内定した際『顔採用』と言われた。友人の片思いの相手が、私に惚れてしまって友情が壊れた。異性に親切にすれば、周りの同性から『女を使っている』と言われる。気を使わなければ『高飛車』と冷ややかな言葉も投げられるし」

と美人がゆえの苦労は絶えなかったようだ。

「もう40歳近いのに…」止まない女性からの嫉妬にうんざり

岡山県の30代女性(パート・アルバイト)も、美人であるがために味わった過去の辛い経験を打ち明ける。女性は「周りに『顔が可愛いから贔屓されている』と言われ続けてきました」と幼少期の苦い思い出を振り返る。

「それは私がどんなに努力をしても、真面目に取り組んで先生に評価されてもです。友だちからも、仲間外れや陰口の的にされてきました。それがトラウマで、男性には冷たく接したり、時には酷い言葉をかけたりして、わざと嫌われるような行動をとり続けるようになってしまい……」

さらに女性は「もう40歳近いのに未だに一部の女性からの嫉妬で嫌な思いをしています」と現況を明かし、「いつまで続くのかうんざりします」と胸中を吐露している。

※キャリコネニュースでは引き続き「美人・イケメンで得した人」【アンケート】オタ活で貧乏な人に関するアンケートを募集しています。

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