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「週に3日は出張。東京から九州や北海道行っても日帰りです」エンジニア女性が経験したブラック企業

女性が働く会社には20人ほどの社員がいて、そのほとんどが営業とITエンジニアだった。「エンジニアは自社開発のシステム導入のために、全国各地へ出張します。会社は東京ですが、出張先が九州や北海道でも日帰りです」と女性。週に3日は出張のため、必然的に労働時間が長くなるが、

「朝6時に家を出て、夜12時に帰ることもざら。それでも出張時の労働時間は9時から18時となり、早朝から夜遅くまで働いても残業はつきませんでした」

と不満を漏らした。

介護職に従事する20代女性も、残業代のつかない会社で働いている。女性は「『残業代がつくのは残業時間が30分を超えてから』と言われています。さらには上司の事前指示を受けた時しか残業申請できません」と明かす。また「年1回は昇給がある」と説明を受けたが、

「昇給は一度もありません。先輩にも確認しましたが、みんな口を揃えて『昇給などない』と言います」

と告白。ブラックな環境はそれに留まらず、女性は「利用者からの暴力やセクハラの横行。上司、施設長による一部の職員へのえこひいき。嫌いな職員に対するいじめ」と具体例を列挙。「職場の雰囲気は最悪です」といい、退職を決意している。

「うちはブラックだからね」と大笑いをされ「不安しかありません」

教育関係の職場で事務職として働いていた40代女性は、「労働基準法が変わったことから『ここはブラックなのでは?』と気づき始めました」とコメントを寄せる。

自宅から近く、家庭の都合で休める職場環境にはじめは満足していた女性。6年ほど勤め、「同僚はみなさん主婦だし、楽しく働いていました」と振り返る。違和感を覚えたきっかけは些細なことだった。女性が有給休暇を申請すると「そんな制度はない」と返されたのだ。不審に思った女性が「それは労働基準法に引っかかりますよね?」と雑談をしたところ、

「誰かが言わなきゃ問題にはならない。うちはブラックだからね~」

と大笑い。女性は社会保険も用意されていない職場を不安に感じ、その後退職。現在は別の会社で働いている。

※キャリコネニュースでは引き続き「ブラック企業経験談」や自分の性別がマイナスになっていると感じたことなどのアンケートを募集しています。

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