米国で給与が最もアップしたIT職種は「サイバーセキュリティアナリスト」 平均年収1121万円、テレワーク拡大で需要増 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

米国で給与が最もアップしたIT職種は「サイバーセキュリティアナリスト」 平均年収1121万円、テレワーク拡大で需要増

同社によると、サイバーセキュリティアナリストの給与が上昇した背景には、新型コロナウイルスの感染を防ぐためにテレワークが広がったことで、多くの従業員が個人所有のPCやスマートフォンで業務を行うようになったことがあるという。

こうした業務のオンライン化は脆弱性を高め、ハッカーらに前例のないサイバー攻撃やセキュリティの突破口を与えてしまう可能性がある。したがって、セキュリティホールを突き止める能力を備えた人材が重視されるようになった、としている。

2位は「データサイエンティスト」(12.8%)。ビジネスの成長につながるデータ分析を担う職種で、19年の10万6298ドルから20年には11万9898ドル(約1304万円)に上昇。他方、ソフトウェアの開発・運用を手掛ける3位の「DevOpsエンジニア」(12.2%)は、19年の10万2606ドルから11万5125ドル(約1252万円)に上昇している。

4位に入った「テクニカルサポートエンジニア」(8.2%)についても、テレワークの広がりが給与上昇に影響したとみられる。19年の6万3420ドルから20年には6万8651ドル(約746万円)と約5000ドル上昇した。

ほぼすべての”経験年数”で平均給与アップ

5位は「クラウドエンジニア」(6.3%)。クラウドの普及や重要性の高まりを受けたものとみられる。20年の平均給与は13万6479ドル(約1484万円)だった。

6位以降は「ビジネスアナリスト」(5.3%)、「ウェブディベロッパー」(4.9%)、「データエンジニア」(4.7%)、「サーバーセキュリティエンジニア」(4.3%)、「データアーキテクト」(3.2%)と続いた。

一方、平均給与を経験年数別にみると、ほぼすべての年数で2020年が前年を上回った。「1年未満」の平均給与は、5万5231ドルから5万7031ドル(約620万円)に上昇。「1~2年」でも、5万8718ドルから5万9899ドル(約651万円)に上昇していた。

「6~10年」では、8万5927ドルから8万9380ドル(約972万円)と最も上昇幅が大きかった。「11~15年」でも9万9138ドルから10万1232ドル(約1101万円)、「15年超」でも11万4915ドルから11万7189ドル(約1274万円)といずれも平均給与が上昇している。一方で「3~5年」では、7万4706ドルから7万4407ドル(約809万円)に微減した。

同社によると、米国全体におけるIT技術者の平均給与は19~20年に3.6%上昇し、9万7859ドル(約1064万円)になった。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「勉強しないと将来は工事現場で赤棒振る仕事しかないで」教育ママの言葉にタクシー運転手がいった一言
  2. 野菜を配送したら「なんで土がついてる?」クレーマー化する取引先 「お客様とは思いたくない」とウンザリする男性
  3. わずか3日で退職した女性看護師の嘆き「勝手にメイクポーチの中身を使われたり、水筒の中身を捨てられたり」
  4. 会計で「クレジットカードを返されてない」と本社に猛クレーム 防犯カメラを確認すると…
  5. 「レジの金盗むかもしれないし、うちでは雇えないですね」コンビニの面接で言われた衝撃的な言葉【衝撃エピソード振り返り再配信】
  6. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ
  7. 「お前の持っている財布から両替しろ」コンビニで旧500円玉が使えず激怒する客 店員の返事が冷静すぎた
  8. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  9. 病院のトイレ清掃、個室をノックしても返事なし、ドアを開けた結果 → 患者が逆ギレ「お前の会社はどんな教育してるんだ!」
  10. コンビニで「割引しろ!」と迫る悪質クレーマー、翌日も来店して警察の御用になる【後編】