職場の修羅場エピソード「古株のパートと若手社員が怒鳴り合いの喧嘩」「社長令嬢からセクハラ扱いされて……」 | キャリコネニュース - Page 2
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職場の修羅場エピソード「古株のパートと若手社員が怒鳴り合いの喧嘩」「社長令嬢からセクハラ扱いされて……」

元凶は、以前の勤務先にいた代表取締役。自身の意見が通らないとぐずり始める、いわゆる傲慢なタイプのワンマン社長だ。

「いきなり『早急にUSBが使えるようにしろ!』とブチ切れ出した社長。そのUSBが、自身の旧バージョンのWindowsに対応していないことに憤慨していました。でも相手は、マイクロソフト社。そんな要望が通らないのはもちろん、そもそもバージョンを自分で更新しろって話です。仕方がないので、文章にして提出したら『できない理由を探すな。仕事とは、どーやったら出来るかを考えるものだ』と……」

ちなみに男性が文章で提出する前は、「うちは金を出している客だ、何でできないのか」と駄々をこねていたそうだ。それとは別に、ある修理業者への依頼を巡る一件でも、元社長に辟易させられたという。

挙句の果てに「君たちの交渉力の問題」

「その業者は一回も面識のない、ただの行き当たりばったりの修理屋さんです。社長は、何の根拠もなしに『出張修理に応じないのはおかしい』と言い出しました。そもそも、その業者は出張サービスをしていません。社内の誰かが社長に『メーカーに出張修理に行かせます』と進言したものだから、余計に一点張りでした」

ここでも男性たちが再び「メーカーが会社方針として出張はしていませんから」と説得を試みたものの、元社長は断固として引き下がらなかったという。

しかもメーカー側ではなく、男性たちに対して「君たちの交渉力の問題」と責任転嫁をしてきたそうだ。「埒が明かない」とは、まさにことのである。男性が「修羅場の毎日だった」と振り返るのも無理もない。

※キャリコネニュースでは引き続き職場で起こった修羅場のほか職場で起きた窃盗事件共働き・片働きの不満などのアンケートを募集しています。

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