「社員が過呼吸で倒れても、社長だけ平然と仕事を続けていました」職場の驚愕エピソード | キャリコネニュース - Page 2
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「社員が過呼吸で倒れても、社長だけ平然と仕事を続けていました」職場の驚愕エピソード

都内に住む20代男性(正社員/年収350万円)は、元勤務先の社長のサイコパスぶりを明かす。その会社のメインは、小規模な就活イベントの企画および運営だった。社内でイベントを開く際には、多くの就活生が集まっていたという。ある日、異様な光景を目の当たりにした。

「いきなり女性社員が持ち場を離れ、執務室に駆け込んだ途端に過呼吸で倒れるハプニングがありました。執務室は騒然とし、その場にいた社員らも『紙袋を持ってきてー!』『救急車を呼んでー!』とバタバタでした。しかし1人だけ平然と仕事を続けている人が。『俺は忙しいんだ!』と言い放った社長でした」

そんな社長だが、日頃から「社員は家族」と口にしており、実際に職場もアットホームな雰囲気だったという。男性は「家族のような社員が目の前で倒れても仕事優先なんだ、と呆気に取られつつ、まざまざとサイコパスぶりを見せつけられゾッとしました」と書いている。

「自身が購読した本の御託を並べる」

「私の元上司は、何でも1番じゃないと気が済まない」と語るのは、大阪府の30代女性(正社員/年収500万円)。とにかく自慢をしたがるタイプで、見ず知らずの外部顧客の前でも「学歴・キャリアにはじまり、資産や家族といったプライベートのことまで鼻高々に披露していました」という。

「ちなみに私は、人事キャリアが14年です。彼はその上司に就いたこともあり、知識や経験で太刀打ちできないと感じたのか、私が“てにをは”レベルの間違えをしようものなら大騒ぎ。部下の前で馬鹿にされましたから。それに出勤直後から朝に仕入れた時事問題のテストを出したり、自身が購読した本の御託を並べたり」

そんな上司に嫌気が差した女性は、自身の目標であった「人事のスペシャリスト」というキャリアパスの道を断念。現在は別部署に異動しており「あんな奴を役員にする会社は辞めようと思っています」と綴っている。

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