職場の金庫から「千円札10枚が消えていた」と50代女性。レジを締めた同僚を疑うも証拠はなく… | キャリコネニュース
おかげさまで6周年 メルマガ読者数
65万人以上!

職場の金庫から「千円札10枚が消えていた」と50代女性。レジを締めた同僚を疑うも証拠はなく…

店の金庫にしまったはずの釣り銭から「1万円が消えていた」

職場にあったお金が「盗まれた?」という事件は、それほど珍しいことでもないようだ。キャリコネニュース編集部が体験談を募集したところ、50件近い回答が7月16日までに寄せられている。今回は「レジ」に絡む3つのエピソードを紹介していこう。

まずは香川県の60代男性(年収250万円)のエピソード。

「とあるコンビニに今年3月まで勤めていました。釣り銭5000円を客に渡し忘れて、事務所に保管していましたが、いつのまにか無くなりました」

保管してあった5000円が勝手に消えるわけはない。男性は盗難を疑っているようだ。

「小銭が、少しずつ減っていく」

また、クリーニング店で働き始めて1年近くになるという東京都の50代女性(パート/年収150万円)は、店の金庫にしまったはずの釣り銭から「1万円が消えていた」と話す。詳しく調べたところ、無くなっていたのは千円札10枚と判明。お札10枚ともなると渡し間違いや紛失ではなく盗難だ、と女性は考えたそうだ。レジを締めた後輩を疑わったものの証拠はなく、結局「店の4人で2500円ずつの負担をすることに」なったという。

新潟県の50代女性(年収250万円)は、職場のレジで金額が合わなかったとき小袋に入れておいた小銭が「少しずつ減っていった」と話す。不思議に思っていたら、残業の際、同僚が袋から金を出して自販機でジュースを購入するのを見たという。

女性は「レジ長さん…泥棒ですから……」と綴っていた。

※キャリコネニュースでは引き続き職場で起きた窃盗事件のほか「夏のボーナスいくらですか?」オンライン会議中のとんでもないエピソードなどのアンケートを募集しています。

※アンケート概要
■実施期間
2021年4月28日~
■回答数
45 ※7月16日時点
(記事では、○月○日から○月○日に寄せられた投稿を紹介)
■アンケート対象
キャリコネメルマガ会員(63万人)やキャリコネニュース読者、キャリコネニュースSNSフォロワー
■実施方法
アンケート集計ツール「クエスタント」を使用
回答ページ https://questant.jp/q/IX3VN62M
■質問項目
・あなたが遭遇した「職場で起こった窃盗事件」を教えてください。どのような事件だったか、具体的なエピソードなどご記入お願いします。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

アーカイブ