30代女性のブラック企業経験談 「辞めたら人生詰む」と続けた仕事「リーマン・ショックで切られました」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

30代女性のブラック企業経験談 「辞めたら人生詰む」と続けた仕事「リーマン・ショックで切られました」

新卒で、不幸にもブラック企業に入ってしまうケースは少なくない。現在サービス業(販売・外食)で働く30代前半女性は、「リーマン・ショック前の出来事」として、短大卒業後の新卒時代の日々を打ち明けた。入社したのは精密機器の中小企業で、勤務地は遠かったが「やっと貰った内定だったので、張り切っていました」と語る。

本社での新人研修、「外部からどこの誰かわからんコーチ」が来て1週間ほど行われた。労働契約書を渡されたがすぐ回収され、それが最初で最後の読む機会になった。研修は長時間に及び、22時過ぎまで続くこともあったという。

家から比較的近い支社への配属希望もかなわなかった。配属後も長時間労働が続き、

「タイムカード打刻後に 早くて20時まで残業。研修後も、もちろん残業代はなく奴隷状態」
「直属の上司が怒鳴りまくったりは日常茶飯事」
「文房具などは全て自前。会社の作業着のみ会社支給」

など、滅茶苦茶な勤務実態だった。女性は、どんどん追い詰められていったようだ。

「研修発表会の打ち合わせもタイムカード打刻後に22時位まで。頭がおかしくなりそうでした。死にたくなりましたが辞めたら辞めたで人生詰むと思って続けました。 正社員なのにどんどん人は辞めてったり入ってきたりでバイトみたい。同期もどんどん辞めていきました」
「残業そのものがもう出来なくなっており 急に残業になると涙が溢れて止まらなくなりました。 泣きながら運転して事故になりそうになったり」

そんな過酷な労働環境にも耐え続けた女性だが、そんなにまでして働いていたのに「翌年リーマン・ショックで切られました」。酷い仕打ちを受けたとあって、会社に対する恨みを忘れることは出来ないようで、「今でもあの会社はあるみたいです。私の健康な心と体を返して欲しい」と結んでいる。

※アンケート概要
■実施期間
2019年12月19日~
■回答数
727 ※2021年8月2日時点
(記事では、2021年5月15日から7月30日に寄せられた投稿を紹介)
■アンケート対象
キャリコネメルマガ会員(63万人)やキャリコネニュース読者、キャリコネニュースSNSフォロワー
■実施方法
アンケート集計ツール「クエスタント」を使用
回答ページ https://questant.jp/q/G42CZUHP
■質問項目
・体験した「ブラック企業」エピソードを教えてください。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 飲食店で働いたら「明日から来なくていいよ~」と何度も馬鹿にされた女性、本当に退職した結果→「あの決断は間違っていなかった」
  2. 会計で「クレジットカードを返されてない」と本社に猛クレーム 防犯カメラを確認すると…
  3. 手当なしで休日出勤、人手不足なのに研修を拡大 増員を訴えた結果、次長「やる気のない人集めたとしてもしょうがないからねぇ」
  4. 面接官に履歴書の写真を笑われ「顔がでかくてすいません」と謝罪した男性の怒り「こちらからはお断り」
  5. 「さっき下ろしたはずのお金を受け取っていない!」 金融機関にまさかのクレーム 監視カメラを確認した結果【実録マンガ】
  6. 理不尽上司にムカついたので「そのまま事務所でエリアマネージャーに電話して退職」薬局を即行で辞めた女性【後編】
  7. 体調不良で休む部下に上司が「何の菌かわからないから自重して」――「失礼にも程がある」と激怒した女性
  8. 「社長の息子のビールグラスが空いていたから」頭を殴られた男性、歓迎会の翌日に退職【衝撃エピソード振り返り再配信】
  9. 「ボランティアで働け」と怒鳴り散らす職場を、労基に通報した結果
  10. 居酒屋スタッフを1か月で辞めた男性「店長がタバコを咥えながら刺身を切るという衛生観念のなさ」