
画像はイメージ(AIで作成)
職場の人間関係に疲弊し、心身を休めたい日もあるだろう。
「コロナが蔓延しだした最初の時期、まだロックダウンが始まっていないころ。部長と社長のモラハラにうんざりしていた毎日に少し気分が滅入ったので体調不良で休みを取りました」
そう投稿を寄せた関西在住の40代女性(事務・管理)は、その休み中に会社の幹部たちから腹の立つ電話を受けてしまう。勤務先は事務員が2人で、それ以外は社長と各部門の部長という小さな会社だった。(文:篠原みつき)
「俺らは高齢で持病も持っているから……」
女性が家で休養していると、その日の昼頃、直属の上司である部長から滅多にかかってこない電話があった。しかし、その内容はひどいものだった。
「第一声から『俺らは高齢で持病も持っているから君の病気は何の菌かわからない。どういう菌かわからないので自重してもらわないと困る』といかにも後ろで社長が言わせているような笑い声が聞こえてきて三人で昼休みに喫茶店から電話してきているようでした」
「終始、体調はどうだ?という気にかけるような言葉は一切なく」
休養を取っている社員にわざわざ電話して来たあげく、後ろで社長が笑っているという、なんとも大人げない行動だ。女性は次のように怒りを露わにする。
「終始、体調はどうだ?という気にかけるような言葉は一切なく、子供じみたからかうような電話をかけてきたことに立腹しました。コロナ禍の微妙な情勢だったことを加味しても、どんな菌を保持しているのかわからないとは失礼にも程があると思いました」
女性は「定年までの最後の数年を過ごす天下りの受け皿の会社だったので、この社長はやりたい放題やっていました」と呆れ返った様子で振り返っていた。
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