入社1週間で辞めたくなった会社「給料支払いが遅れるのは当たり前。裁判沙汰や金銭トラブルのオンパレード」 | キャリコネニュース - Page 2
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入社1週間で辞めたくなった会社「給料支払いが遅れるのは当たり前。裁判沙汰や金銭トラブルのオンパレード」

男性は「立ち上げから半年も経っていない」という新しい会社に入社した。

「入社前と入社後の話が違いすぎて、あれ?と思っていました。コロナ禍なのに『飲み会だ』と言ってほぼ強制参加。会社の金を豪遊するひどい社長。それに乗っかって、秘書とやらも好き放題。ちなみに秘書は私と同期。このご時世に『リモートを禁止』」

新会社にも関わらず、コロナ禍のリモートにも対応しておらず不信感が募る男性。不信はコロナ対応だけではなかった。

「給料支払いが遅れるのは当たり前。裁判沙汰や金銭トラブルのオンパレード。自転車操業をしてます。入社1週間で辞めようと決意。こちらはなにもしてないのに、秘書とやらが大声で悪口を社長に言う。それを真に受けて(社長から)パワハラを受ける」

さらにセキュリティ関係もずさんだった。

「セキュリティをめちゃくちゃ言われますが、そもそも6人しかいない会社でシステムなんてないし、社員名簿など勤怠ファイルは全て私が作ったのに、それを持ち出したりしたら『裁判所に呼ぶ』などと脅迫されました」

社長と秘書が「毎日毎日会社の口座から、デビッドで引き落とし。ありえない額でした」

男性が1週間で嫌気がさす中、社長や秘書はやりたい放題だった。

「お金もないし、仕事もないのに、わざわざ無駄に『海外に出張』と言って遊んでいます。その後帰国して、待機もすることなく飲み歩いてます、社長と秘書で!!毎日毎日会社の口座から、デビッド(カード)で引き落とし。ありえない額でした!!」

男性は退職を申し出るも、「すぐ辞めれると言われたのに、直接話したら『違う』とか言い始める」と簡単には辞められなかった。

「労働規則はちなみにないですから。その後退職の書類などが届かないので問い合わせたところ、『業務に支障をきたす催促は一切受け付けない』と脅迫を受けました」

男性が早々に「辞めよう」と感じてしまったのも納得だ。

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