「あのタイツが欲しい、脱いであったかいのがいい」 社長に「紺色のタイツ」を気に入られてしまった女性 | キャリコネニュース
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「あのタイツが欲しい、脱いであったかいのがいい」 社長に「紺色のタイツ」を気に入られてしまった女性

画像はイメージ

せっかく入社した会社も、セクハラまがいの出来事が起きたら即行で辞めたくなるだろう。今回は、社長が1人で経営する工場を「2週間」で退職した女性の声を紹介する。(文:草茅葉菜)

※キャリコネニュースでは引き続きアンケート「仕事を即行でやめた人」を実施しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HF78WM9H

「同じトイレはとても使えません」

神奈川県の40代女性は、入社前の面接にスカートと紺色のタイツで臨んだ。すると社長が「紺色のタイツ」を気に入ったらしく、入社後に

「紺色のタイツははかないの?」

と聞かれたという。女性が「(工場の仕事なので)寒いし、それでは仕事がやりにくいので」と答えると、

「あのタイツが欲しい、脱いであったかいのがいい」

と言われたというのだ。「社長と二人で仕事をする事も多い」と綴る女性は、「冗談のつもりでも気持ち悪いです。二人しかいない時に言われるとちょっと…」とかなり引き気味だ。

さらに、「トイレも仮設トイレみたいなもので社長も使います。同じトイレはとても使えません」と社長に対する警戒感をあらわにした。

2週間で工場を辞めた女性は「スッキリしました。愛人のパートさんがいるみたいなので、二人で好きにすればいいと思います」と投稿を締めくくった。

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