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「上司が決めた15分単位のスケジュールで事務作業」 マイクロマネジメントで体調を崩した女性

画像はイメージ

「もうやりたくない」と感じる仕事は、体力的にきつい仕事ばかりではない。事務職に従事する東京都の40代女性は、

「上司にマイクロマネジメントされるのは本当に辛く体調を崩した」

と語る。(文:草茅葉菜)

※キャリコネニュースでは「二度とやりたくない仕事」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/H2BM5QHR

実際にその15分何をしていたかを報告する作業も

女性には毎日、「上司が作成した15分単位で区切られたスケジュール」が配布され、それを元に事務作業をしていたという。

さらに業務は数十から数百種類に細分化されており、基本的にマニュアルを見て作業していたようだ。同時に

「実際にその15分何をしていたかを報告する作業」

も発生していたという。確かにこれは面倒くさいし、常に監視されているような気がしてつらい。女性は

「他人が決めたスケジュールでマイクロマネジメントされるのは本当に辛く体調を崩したため二度とやりたくないです」

と書いていた。会社が管理したがる気持ちもわかるが、ある程度は余裕を持たせないと疲弊するばかりだろう。

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