「生命保険の営業」のきつさを語る女性「あれは友達や親戚をお金として見ないとダメだった」 | キャリコネニュース
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「生命保険の営業」のきつさを語る女性「あれは友達や親戚をお金として見ないとダメだった」

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「もうやりたくない」と思う仕事は、肉体的につらいイメージがある。だがキャリコネニュースが実施中のアンケートには仕事で精神的にダメージを受けた人から経験談が寄せられた。(文:okei)

クリアファイルなどアメニティも自腹

「生命保険の営業。あれは友達や親戚をお金として見ないとダメだった挙句、クリアファイルやアメニティなど自腹だった」

こう明かしたのは、埼玉県に住む30代前半の女性(医療・福祉・介護/年収100万円未満)だ。「また、妊婦さんや子育て中の女性社員には激甘だった一方で、要介護者がいる私に対しての風当たりが辛かったのも一因です」と社風への違和感も綴っていた。

また、神奈川県で暮らす40代後半の女性は、かつて工場で働いていたときのことを振り返る。

「工場のライン作業。ひたすら同じ作業をする(目視で点検とか)」
「兵隊の一部になった気がした。(個人の個性とかが関係ない作業だったので……) 自分には向いていないと感じた」

精神的にもきつい仕事だったようだ。現在女性はITエンジニア(システム開発・SE・インフラ/年収1100万円)として働いているという。

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