クリエイティブ職の20代女性(正社員・職員/年収300万円)は、面接で「弊社のビジネスは今後どのような業界に拡大できると思いますか?」と質問を受けた。そこで、「食品業界です」と答えたところ、面接官から
「君食べるの好きそうだもんね」
と言われたという。会って間もない面接の場でこんなことを言われたら、どういうこと?と心に引っかかってもおかしくない。
「20年以上前」の出来事を忘れられない人もいる。40代女性(専業主婦/年収100万円未満)は、「カフェの面接に行きました」と語る。そこで、
「面接をしてもらった人からはっきりと『あなたはこの店の雰囲気に合わない』」と言われました」
とショックな経験を振り返っていた。