広島県の20代女性は、「夫は在宅勤務だったはずなのに…」とこんな悩みを綴る。
「食器や洗濯物がされていない!ご飯作っている時に寝ている! 自分の都合で時間に左右されると困る!」
家にいるなら、仕事の合間に家事を終わらせて欲しいということだろう。コロナ禍でリモートワークが普及し、このような不満を抱える人も増えたのではないだろうか。
また、兵庫県の40代女性は、義父と夫の態度にイライラしているようだ。
「『サラリーマンは疲れて帰ってきて、ご飯を食べるんが一番の楽しみなんやで』と話す義父を、うんうんと頷きながら聞く夫」
女性はこれに対して「いやいや、サラリーマンって私もですけど?」と反論。「疲れて帰ってきて、私も誰かが作ったご飯を食べたいわ~(怒)」と憤った。
さらに神奈川県の40代女性は、共働きでは避けて通れない悩みを抱えている。それは、
「子供の学校行事に参加出来ず、ママ同士の交流が持ちにくい」
というものだ。女性より夫の方が動きやすいようだが、「積極的には動いてくれない」のだという。夫婦間でよく話し合い、負担を分け合うことが大切だろう。