30代前半の女性(山口県/営業/年収200万)は、昼休みの気分転換を場面ごとに分けている。
「外で昼食をとって職場に戻る際は、帰り道にあるお花屋さん、ペットショップをのぞいて、癒されながら職場に戻ります。従業員さんにも覚えてもらえて、毎日楽しく通えています」
「昼食で外に出られない時は、沢山の種類のお茶を用意してその日の気分によって飲むお茶を選びます。お気に入りは、推し(中島健人さん)のカラーの青色のお茶、バタフライピー(編注:青い花を使ったハーブティー)です。中島健人さんがテレビに出る日はバタフライピーを飲みます」
と常に最大限の楽しみ方を追求している様子だ。
また「友達との雑談代わりのLINE」と明かす50代後半の女性(茨城県/事務・管理/年収200万)は、
「友達と、グループ、オープンチャットなどやっているとお昼休みがあっという間に終わります」
と綴っていた。女性の勤めている職場には、周りに男性しかおらず、
「職場にガールズトークをするような人がいないのでLINEのやり取りがいい気分転換になります。LINEの画面を見てたまにニヤニヤしてしまったりするのでそれを周りに見られてたら恥ずかしいです(笑)」
と職場でおしゃべり相手がいなくても、うまく気分転換している様子がうかがえた。