「遅くまで残り悪口大会。絶対やめてやると思った」職場でストレスを感じる瞬間 | キャリコネニュース
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「遅くまで残り悪口大会。絶対やめてやると思った」職場でストレスを感じる瞬間

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職場のストレスには、人間関係が関わっていることが多い。過去に「女性社会の中で勤務していた」という30代前半の女性(熊本県/Web・インターネット・ゲーム/フリーランス/年収300万円)は、悪口が絶えない苦痛な職場環境だったことを明かした。(文:永本かおり)

キャリコネニュースでは「職場でストレスを感じる瞬間」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/QN0WSPMQ

「絶対やめてやる!と思いながら仕事してました」

女性は、当時の職場についてこう打ち明けている。

「女性しかいない、さらに20人ほどいる職場だったのですが、やはりグループができていて、他の人の悪口や私に対する悪口を言われたときは、一番ストレスを感じました」

苦しかった状況の中で、

「絶対やめてやる!と思いながら仕事してました」

と、別の働き方を目標に掲げ耐えていたという。それでも職場の状況は収まることなく、

「コロナにも関わらず、喫煙室(個室)で4~5人で悪口大会。他のグループも人数が少なくなると、遅くまで残り悪口大会。なんだこの職場は…。とほんとに呆れていました」

一緒に働く仲間どうし、信頼関係を大切にしたいが、悪口ばかりの職場にうんざりした様子の女性。その後「絶対やめてやる」という望みは叶い、

「やっと今はその職場から離れられてよかったです!」

と、すっきりした様子で綴っていた。

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