「年収が1000万を超えたあたりのとき、家の購入を考えた」と綴る男性。当時は金銭的な余裕があったようだが、現在はなんと「年収700万円」に減ってしまった。そのため返済計画に狂いが生じているらしく
「その時の生活水準で家を考えたため、 年収が落ちた今ではローンが大変で……」
と苦しみを綴る。年収1000万円が前提で住宅を購入したなら、苦しくなるのも仕方ない。月々の返済は負担が重くなり、これまでできていたことも制限せざるを得なくなった様子だ。
「以前は年1で行っていた海外旅行も行けなくなりました」
このような状況に、男性は
「子供も生まれて色々お金がかかるので、食費を切り詰めようかと考えています。自分たちはともかく、子供はしっかりとお金をかけたいですからね」
と現状を受け止めたように綴る。苦しい中でも、優先順位を子どもの学費に切り替えたことがうかがえた。