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「同期は12人いたが、今は5人しか残っていない。役員がいびり倒し…」新入社員が定着しない職場

その職場の離職率はすさまじく、

「同期は12人でいま、5人しか残っていない」

「(辞めた)7人のうち4人がとある役員がいびり倒したせいで、やめた」

と半分以上が辞めてしまった異常事態を綴る男性。しかしいびる役員がいる会社では仕方ない。男性は最後に

「最近は、同期が受注したのに自分は受注できなかったから、無理だって思い詰めて辞めちゃった」

と自身も退職したことを綴った。

30代男性の考察「なぜ売り上げが上がっていないか詰めるような会議」

「入社3年以内で残った社員は現在2人だけ」と綴るのは大阪府の30代男性(営業/年収300万円)だ。男性は「把握している新人社員約10名はすでに退社している」と語り、その理由をこのように考察している

「無形商材という事もあり他の要因としても売れにくい商材だが新人を教育する制度が全く整っていない。さらには営業会議でなぜ売り上げが上がっていないか詰めるような会議を行っているので、なかには精神的に病んでしまった社員もいる」

大勢の人がいる中で詰められてしまっては、仕事のモチベーションも下がってしまうだろう。

「自分で成長しないといけないと個人的にも考えているが、自分で本当に考えないと働く事が難しい会社。離職率もまったく気にしていない様子」

と厳しい社風を語る男性。ご自身も無理をしないでほしい。

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