不公平になるから?「お土産を置いてはいけない」という職場の謎ルール | キャリコネニュース
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不公平になるから?「お土産を置いてはいけない」という職場の謎ルール

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会社ごとに存在する職場の謎ルール。神奈川県の50代男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収600万円)の職場では

「食事スペースの流しにお湯を流してはいけない。60度以上のお湯を流すと配管が壊れるから」

というルールがあるそうだ。(文:谷城ヤエ)

営業本部長に営業部員1人1人が「おはようございます」の挨拶に行く

男性は他にも以下のルールを明かした。

「お土産を置いてはいけない。食べられない人もいて、不公平になるから」

確かに最初からお土産はなしというルールを作れば面倒なことは起きないのかもしれない。

コロナ禍に消えそうで消えないルールもある。東京都の50代男性(事務・管理/年収300万円)は

「コロナ前までは、毎日営業本部長に営業部員1人1人が『おはようございます』の挨拶に行ってました。社内でクラスタが発生したため、今は中止になっておりますが、コロナが落ち着いたら復活するといっておりました」

挨拶は大事なことだが、もっと意味のあるルールを作ってほしいものだ。

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