わずか1週間で看護の仕事を辞めたという女性。退職の決め手となったのはまさかの「トイレ」だった。
「それに変な決まりがあり、トイレのカーテンは常に締めておく。トイレにドアがないから、ノックも出来ない為、誰が入っているか分からない。トイレに行くたびに落ち着きませんでした」
こんなことでストレスを感じ続けていては長くは働けない。
退職に後悔はないようで、
「このトイレを普通に使っている他の職員の気がしれませんでした。私はそれが嫌ですぐに辞めました」
「トイレはやっぱりキチンとしたドアのある個室じゃないと落ち着いて用も足せない。カーテン1枚って、赤の他人が目の前にいて、その人が見ている前で用を足す感じがする。それには耐えられない」
と綴った。